鮫島弓起雄 | Yumikio Sameshima


鮫島弓起雄

 主に彫刻作品とインスタレーション作品を制作、発表を続けている。地震波形をモチーフとした作品や、「八百万の神」という考え方を基にした作品、かつて大和絵でよく使われたすやり霞という手法を参考にした作品など、日本の文化や地域性に関連したものを制作する一方、空間の特性やその現場の要素を利用して、物理的にもコンセプトの面でもその場と深く関わり切り離すことのできないような空間演出も展開している。

1985年東京生まれ。2010年東京造形大学彫刻科卒業。
主な活動歴
Brillia Culture Spice(上野の森美術館)
茶室と現代美術 -和美・西美-(遊美工房)
LENGUAJES ALTERNOS(メキシコ)
水と土の芸術祭 小須戸ARTプロジェクト2018(新潟市)
池袋回遊派美術展 IAG ARTISTS SELECTION(東京芸術劇場)
ホテルアートフェス(パークホテル東京)
ゲンビどこでも企画公募2016(広島市現代美術館)
トロールの森2015(善福寺公演) など

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