柳早苗 | Sanae Yanagi


木を縫うことで、時の繋がりや世代を超えて受け継がれることを表現している。
2012年パリで制作を始める。そこで木彫家に出会い木の素材の面白さに引き込まれる。
2015年に帰国後も伐採された木を利用し再生させる様に制作している。
現在はAu fil du temps / ときを縫うのシリーズに取り組んでいる。素材を活かす様に木を扱う。
そして、木を縫い続けることによって、時空を超え、全ての存在が繋がることを目指している。

2022年
「Daydream」(Galerie Grand E’terna/パリ)
2022年
「SICF22 Winners Exhibition」(青山スパイラルガーデン・スパイラル 1F/東京)
2021年
「中之条ビエンナーレ2021」(やませ/群馬県)
2021年
個展「L’essentiel est invisible pour les yeux -オカオカクシ-」(Gallery匣-けえどの会所/東京)
2021年
「Brillia Art Award 2021」(東京建物八重洲本社ビル1階/東京) グランプリ受賞
2021年
「SICF22 EXHIBITION 部門」 (青山スパイラルホール/東京) 準グランプリ 受賞
2020年
「IAG AWARDS 2020 」(東京芸術劇場/東京)審査員賞
2020年
KAIKA TOKYO AWARD 2020」(THE SHARE HOTELS KAIKA TOKYO/東京)入選
2020年
「15th TAGBOAT AWARD」(渋谷ヒカリエ/東京)グランプリ受賞
2020年
個展「オ.フィル.ドゥ.タン・ときを縫う」(JINEN GALLERY/東京)

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